キャッツインケラマのある沖縄の慶良間諸島、座間味島について。沖縄本島からのアクセスや、ダイビングスポットもご紹介いたします!
キャッツインケラマのある沖縄の慶良間諸島、座間味島について。沖縄本島からのアクセスや、ダイビングスポットもご紹介いたします!

キャッツインケラマのある沖縄の慶良間諸島、座間味島について。沖縄本島からのアクセスや、ダイビングスポットもご紹介いたします!
慶良間諸島の座間味村について
どんなところ?
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<p>座間味島は那覇市泊港から高速船で50分。<br />
東シナ海に浮かぶ亜熱帯の楽園。<br />
沖縄本島那覇市より西に40kmのところに点在する20あまりの島からなる慶良間諸島のひとつです。</p>
<p>2009年の「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン」では座間味島とシュノーケルポイントである古座間味ビーチが「美ら海水族館」などと並んで二つ星の高い評価を得ました。</p>
<p>波うち際の透明から浅瀬のエメラルド、そして沖に紺碧へ色を変えるグラデーションの海、砂浜から数メートルのところで熱帯魚と遊べる美しさは離島ならではです。</p>
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<h3>座間味島フォトギャラリー</h3>
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慶良間・座間味へのアクセス
座間味島の位置と交通手段
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<p>那覇市の泊港から高速船で約1時間という立地条件にある座間味村。那覇市内のステイでリゾートを楽しむのなら、北部へ出かけるよりもずっと近い距離にあるかもしれません。</p>
<p>まず飛行機で那覇空港までお越し下さい。那覇空港からは船に乗り継いで下さい。船の場合、那覇空港から泊港(那覇市内)まで移動が必要です。タクシーで15~20分くらい(渋滞時は30分以上)かかります</p>
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高速船とフェリーのこと
船には高速船「クイーンざまみ」とフェリーの「フェリーざまみ」があります。どちらも泊港発着です。チケットは”とまりんでご購入下さい。
定員が150名なので、連休、土日はもちろん、春休み、夏休み等は平日でも混雑しています。
そこで、早めの予約が必要になってきます。2ヶ月前からしか予約が出来ません。たいていの人は2ヶ月前までには計画を決めて、エアーチケットの早割り予約をしているはず。
そんな人たちが2ヶ月前になるといっせいにクイーンざまみの予約をするので、予約するのを2、3日忘れていたらもう満席になったりするので2ヶ月前には船の予約をしてくださいね!
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船のご予約について
座間味村那覇出張所 098−868−4567
2ヶ月前から予約受け付けています。
ネット村民(座間味村アイランダーズネットワーク会員)になると座間味村のホームページからも船の予約ができます。(¥500/入会金、¥1000/年会費がかかります。)
会員になると、船の予約が2カ月+1週間前から出来たり、座間味でのアクティビティが一部割引になったりと特典がたくさん!詳しくは、座間味村HPにてご確認ください。
ダイビングスポット
慶良間・ダイビングスポット
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<h4><span>1.男岩 UGAN</span></h4>
<p>ざまみ丸、クイーンざまみにて来島する時に目にする海上から70m切り立つ一枚岩。北風が強いときは海上が荒れるため行けないこともある。近くで釣り大会が開かれるほど魚影が濃い。潮がある時は水中でマスクがはがされるほど流れがきついが、岩のコーナーを曲がると不思議なほど流れが止まる。ツムブリ、イソマグロ、カツオ、また運がよければキビナゴを追った海鳥のダイビング(水中を遊泳する海鳥)を水中から眺められる。また、海底に目をむけるとハナヒゲウツボが待っている。</p>
<h4><span>2.安室牛瀬 AMURO USHIJI</span></h4>
<p>ドリフトダイビングのポイント。流れに身をまかせ、魚のヒレを動かすようにコースどりをすると全く自分の力を使わずに水中を飛ぶことができる。どんなかっこうでもかまわないが逆立ちしたまま後ろ向きに流されると通常では味わえないトリップした感覚になる。目の前を通り過ぎる景色はソフトコーラル、ゴロタ、テーブルサンゴと次々に変化する。EXIT付近では流れが緩やかになり、慶良間でも有数なテーブルサンゴの群生の上を浮遊する感覚は絶品。</p>
<h4><span>3.名瀬沖 NAJI OKI</span></h4>
<p>海底温泉。(某CMとは関係なし。)なぜかいつもENTRY時に流れが速く、一気に潜行しないと流される。大きな岩の間を縫うように移動するとアカククリ、ツバメウオ、性格の悪いツマグロモンガラなど見つかる。最後は鮫がいるとウワサされている祠を見るがここで長時間観察するのがよい温泉に入る秘訣。</p>
<h4><span>4.お花畑 OHANABATAKE</span></h4>
<p>35mの深さにあり、しかも流れがないとお花が開かないのでなかなか難しいポイント。サンゴの白砂に見渡すかぎりのトガトサカの群生。深いにもかかわらず以外と明るい。ここもドリフトポイントでお花畑の上を浮遊する気分は格別。ただし流れがなければ自力で延々と移動しなければならないしんどいポイント。お花畑もそうだが嘉比島のまわりにはやたらと海蛇がいる。白砂の中に頭をつっこんで昼寝している海蛇をよく見かける。</p>
<h4><span>5.伊釈加釈 IJYAKAJYA</span></h4>
<p>海底の山脈を何回も山越えするダイナミックなポイント。7種類のクマノミを見ることができる。最近はマンタポイントとして有名。大潮の前後は時間さえ合わせればいやと言うほどマンタに遭遇できる。スキンでも十分に味わえるので伊釈加釈のアフターダイブにスキンでマンタと遊泳というプランも立てられる。ウミガメも多い。</p>
<h4><span>6.佐久原 SAKUBARU</span></h4>
<p>阿嘉島の南端、佐久原の奇岩として知られている景観を水中から楽しむ。地上の地形と同じ用に水中もダイナミックな景観である。ENTRYしてすぐ、小ドロップオフ手前から見上げると佐久原に打ち寄せる波飛沫の中にツムブリの姿が見つけられる。小ドロップオフをゆっくり潜行し、トンネル、大岩の隙間を通り抜けるようなコースをたどってしばらく進むと石敢当のような大きなウミウチワに突き当たる。ここからはウミウチワとハナヤナギの群生地帯になり辺り一面の黄色、ピンクの色彩に圧倒される。ウミウチワとハナヤナギは水平方向に広がっているものが多く(つまり、潮が垂直方向に流れる)、流れている時の状況を考えると恐ろしい限りである。</p>
<h4><span>7.奥武 OU</span></h4>
<p>35m近辺に中、小のアーチが二つある。以前入ったときにはここにナポレオンがいた。地形的にダイナミックな海底の岩山を飛び越えながら移動する。水深があるので海の色が他の座間味と違うような気がするが水中景観はすばらしい。EXIT時には減圧を行う。</p>
<h4><span>8.屋嘉比 高内瀬 YAKABI TAKACHINSHI</span></h4>
<p>流れが速い。ここだけは他のポイントと異なり、ダイバーが順にENTRYしていくのではなく、全員がボートの縁に座り、同時にバックロールでENTRYし、一気に潜行する。潮に流されないように移動しながら、第一の見所である切り立ったドロップオフの壁にしがみつく。ここでは潮の速さのせいで水中にもかかわらず、嵐のようにごうごうという音と水流に見舞われる。潮があるだけに大物が出現する場所であり、イソマグロ、ツムブリ、ロウニンアジ、バラクーダ、ウミガメの類はよくみられる。流れに乗って吸い込まれるように洞窟を通り抜けた後は再度ドロップオフを楽しむ。</p>
<h4><span>9.久場 かね瀬 KUBA KANEJI</span></h4>
<p>久場島の海底から切り立つタッチュウ。この岩の回りを回りながら潜行していく。アケボノハゼ、スミレナガハナダイなど珍しい魚が見られるがなにしろ深い。35m~40mの深度のダイビングとなる。タッチュウの壁を見ながら珍しい小物を目当てに潜るのもよいが、外海を振り返れば大物がたびたび出現する。</p>
<h4><span>10.久場西洞窟 KUBA NISHI DOUKUTU</span></h4>
<p>まずはスキンで、慶良間でも有数のサンゴが美しい久場西でのウォームアップ。つづいてスクーバで洞窟探検にはいる。久場西の洞窟は非常に数が多く、かつ複雑に入り組んでいて迷路のようだ。暗い洞窟の中で吹き抜けのように水面まで開けている所は太陽の光がブルーのスポットライトとなって降り注いでいる。水中から水面を見上げると光がグラデーションとなって、ダイバーのシルエットが美しい。この場所はCM等の撮影でも使用されている。</p>
<h4><span>11.久場北イソバナ KUBA KITA ISOBANA</span></h4>
<p>イソバナ、ウミウチワ、ムチヤギが広範囲に群生している。これらには必ず小生物が付着しているのでマニアックに探してみるのも一興である。</p>
<h4><span>12.北浜 NISHIBAMA</span></h4>
<p>阿嘉島の北側の浜が北浜である。水深は3m~7m程度の砂地に根がポツポツあるポイント。いやになるほど長く潜っていられる。浅くて砂地なので全体に明るく、撮影には適している。根にはケラマハナダイ等慶良間らしい魚が群をなしている。他にもモエビ類、ウツボ類、ガーデンイール、ダルマオコゼなど魚類図鑑と照らし合わせて見るには絶好のポイントである。</p>
<h4><span>13.トムモーヤ TOM MOUYA</span></h4>
<p>ボートを南に走らせ、外地島を通り過ぎてもまだ南にいくようだとそのダイビングはトムモーヤに間違いない。地形の複雑さもあってか、潮のながれが読めないために入ってみてからダイビングコースを決める程である。トムモーヤの海底山脈は複雑な迷路のようになっているが、山によって付いているヤギの種類が違うため、それぞれの山肌の色が違う。ここにあらわれる回遊魚等の大物も多いが、ごくふつうに見かけるウメイロモドキもここではやたらと大きい。</p>
<h4><span>14.海底砂漠 KAITEI SABAKU</span></h4>
<p>ダイバーの感性が試されるポイント。白砂の他にはなにもない。砂の白と海の青のシンプルなコントラスト。砂紋が描く枯山水。海中に降り注ぐ光のカーテンと砂漠にうつる自分の影。あまりにも単純化された世界を見つめていると、海中にいることを忘れてしまう。</p>
<h4><span>15.安慶名敷 AGENASIKU</span></h4>
<p>座間味に来てまず初めに行く無人島。ダイビングの基地であり、夏は海水浴の基地となる。台風の影響で毎年島の形が変わっている。島の回りは流れが速い時もあり注意が必要だが、座間味島から5分という距離にも関わらずスキンダイビングでも十分に海中を堪能できる。また、この近辺は毎年どこかの航空会社・旅行会社のイメージとして採用されるほどに地上の風景、海の色がすばらしい。割と大きめの島の中央には座間味村で放牧しているヤギがいる。</p>
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